淋菌感染症はこんな病気

淋菌感染症はこんな病気

淋菌感染症は、淋病と一般的に呼ばれる性病です。感染者とのセックスによって淋菌が感染することで起こる病気です。昨今では淋病の患者は性器クラミジアの患者と同じくらい増えていると言われています。淋病は、セックスはもちろんのこと、フェラチオやクンリニングスといった、いわゆるオーラルセックスでも感染します。

 

 

中にはタオルなどで感染したという例もあるようですが、淋菌は粘膜から離れてからおよそ数時間で感染する力を失います。

 

■淋菌感染症の症状

淋菌感染症(淋病)の症状は、感染してから数時間から数日といった比較的早めの時期に発症します。男性の場合にはペニスが勃起した時や排尿の際に激しい痛みを感じるという、淋菌性尿道炎の症状が起こります。中には特に反応の出ない方もいるようですが、その他には尿道のかゆみや出血といった症状や、ペニスが腫れ上がってしまうといった症状があります。尿が濁っているかのように見える分泌物が出たり、黄色い膿が出るケースもあります。

 

 

淋病(淋菌感染症)の女性の場合の症状として、おりものの増加や、濃い黄色と緑色の中間色のおりものが出たり、尿道から膿が出ることもあります。性器や性器周辺のかゆみといった症状も起こります。中には自覚症状のないまま数週間から数ヶ月を過ごしていまい、膀胱炎や膣炎と診断されてしまうケースもあるようです。淋菌感染症が悪化しますと、女性の場合には、子宮頸管炎を発症し、妊婦の場合には出産するときに母子感染が起こる危険性もあるようです。

 

 

■感染経路と治療について

淋菌感染症の感染経路には、性器や咽頭といった粘膜が主な箇所となるのですが、尿道や子宮頸部や直腸といった内膜であったり、眼の結膜からの侵入もあります。この中では咽頭での感染の場合、比較的症状が見られないことが多いようです。

 

 

もしも淋菌感染症に感染してしまったら、男性の場合は性病科もしくは泌尿器科にて診断を受けましょう。女性の場合には産婦人科ないしは性病科にて診断を受けることができます。咽頭での感染に感染に関しては、耳鼻咽喉科への受診となっています。

 

 

淋菌感染症の治療には、セフォジジムやスペクチノマイシンといった抗生物質を服用もしくは投与することで改善に向かいます。治療期間は3日から数週間となっています。抗生物質は医師の処方に基いて正しく服用することが、治癒のためにも良いでしょう。

 

検査のために病院や保健所に行くことに抵抗のある方に関しては、同様の検査キットを入手して、検査する方法があります。